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幼児組発表会(大島、柏崎、千秋)

2022/01/22

こんにちは!

本日は、お忙しい中

幼児組発表会に参加していただき、

ありがとうございました。

幼児組発表会について

各クラスの様子をお伝えしたいと思います。

 

<りす組>

鍵盤ハーモニカ「メリーさんのひつじ」

「ひげじいさん」と

歌「ふしぎなポケット」「たのしいね」の

発表をしました。

ステージに立つと子ども達の表情が

真剣な表情に変わり、

幕の後ろでは、気を付けをして

格好良い姿で待つことができていました。

 

少し緊張する子もいましたが、

幕が開くと鍵盤ハーモニカを弾いたり、

大きな口を開けて歌を歌ったりする姿を見て

感動してしまいました。

りす組になり、4月から少しずつ

進めてきた鍵盤ハーモニカですが、

曲が弾けるようになって成長を感じました。

 

ダンスでは、

男の子は「ガッツだぜ」と「A.RA.SHI」、

女の子は「ひょっこりひょうたん島」

「ヘビーローテーション」を

踊りました。


今まで練習してきて、すぐにダンスを覚えたりす組さんは

大きなステージでもノリノリで

踊る姿が見られていました。

何より、子ども達が楽しそうに

踊る姿も見られて嬉しかったです。

少し緊張してしまった子もいましたが

みんな衣装を着ている姿がとても可愛かったです。

終わった後に子ども達は

「楽しかった!」「もう一回やりたいな」と

言っていました。

子ども達にとっても大きなステージで

発表することは良い機会になったと思います。

そしてその姿を保護者の方に見てもらい、

子ども達も嬉しそうでした。

 

 

幼児組になり、初めての教育会館での

発表会でしたが、子ども達の頑張る姿、

一生懸命な姿を見て成長を

たくさん感じることができました。

そして、いつもは元気いっぱいなりす組さんですが、

やる時はしっかりやる姿を見ることができました。

保護者の皆様にもたくさんご協力していただき、

ありがとうございました。

無事に発表会をすることができてよかったです。

 

<うさぎ組>

うさぎ組では

鍵盤ハーモニカ「聖者の行進」「オーラリー」

歌「世界中の子ども達が」「手のひらを太陽に」

音劇「しらゆきひめ」

を行いました。

朝登園してくると、少し緊張した表情も見られましたが、

舞台裏では、「パパとママどこにいるかな?」「緊張するけど楽しみ」と

友達同士で話す姿が見られました。

まずは、鍵盤ハーモニカ

舞台裏では、ピシッと気を付けをして待つことが出来ていました。

昨年よりは少し余裕が出てきたのか表情も笑顔が見えてきていますね!

指揮者が前に立ち「用意」の合図をすると

素早く鍵盤ハーモニカを用意することが出来ました。

歌も大きな声で元気よく歌う姿に感動しました。

続いて音劇の「しらゆきひめ」です!

衣装を早く保護者の方に見てもらいたくて

「早く見せたいね」などと話す姿も見られました。

全員が、自分の役になりきり

とても上手に演じることが出来ていました!

堂々と、楽しく、笑顔で

行っている姿にとても感動しました。

子ども達も楽しかったようで

「楽しかったよ!」と終わった後に話している姿が多く見られました。

衣装がとっても似合う子ども達♡

とっても可愛らしいですよね♡

発表が終わり一安心したのか

「早くパパとママに会いたいな」という姿が可愛らしかったです。

幼児組になり2回目の発表会。

沢山の変更もあり覚えることが多く大変だったのにもかかわらず

一生懸命に頑張る姿、最後までやり切ろうという姿、友達と協力する姿

楽しそうに笑顔で行う姿に、とても成長を感じました。

保護者の皆様にも沢山協力して頂きありがとうございました。

 

<きりん組>

 

年長児として最後の発表会!!

今年は、開会と閉会の言葉も言いました。

運動会の時よりも堂々と話す姿により成長を感じたのではないでしょうか。

舞台裏では、緊張しているのか自分の言う言葉を繰り返し復唱する子ども達も!!

いよいよきりん組の発表です。

鍵盤ハーモニカは「ドレミのうた」「ホールニューワールド」

歌は「ぼくらはみらいのたんけんたい」、「believe」でした。

 

鍵盤ハーモニカでは、どちらの曲も2重奏ということで昨年の夏前から本格的に練習が始まり、

当初は、子ども達も「難しくて弾けない」と弱音を吐く姿が多かったです。

しかし、練習を重ねる中で音のハモリを感じることが出来るようになってからは

練習が楽しいようで友達同士で合わせようと練習していました。

本番では、緊張している様子よりも楽しみにしている子が多く、

早くお父さん、お母さんに聞かせたいと意気込んでいました。

 

歌では、リハ―サルよりも大きな声で元気に歌っていました。

believeでは、感情をこめて歌う姿に涙が溢れました。

体操では、始まる前に今までやってきたことを伝え、

自信をもって体操を楽しんくるよう伝え、子ども達を送りました。

体操では、一つ一つの技の難易度や友達と

息を合わせて技を行う難しさもありましたが、

本番の緊張感を楽しみながら取り組んでいました。

 

 

 

 

幼児組になってからは、年長の発表会の体操を見続け、

年長になったら体操を発表するということが憧れになっていたきりん組の子ども達。

発表会を終え、子ども達の最後まで諦めずに目標に向かって何度も練習に取り組む姿、

友達と協力していく中でより相手を思いやる姿や応援をする姿、

出来るようになった達成感を喜ぶ姿

言いきることの出来ないくらい発表会を通して大きく成長しました。

24人の子ども達にたくさんの感動をもらいました。

保育園の残り数カ月を全力で楽しみ、たくさんの思い出を作っていきます。

保護者の方にはたくさんの協力をありがとうございました。