こんにちは！

早いもので今年も残りわずかとなりましたね。

そして幼児組発表会まで

残り１ヵ月となりました。

今日は、みつば保育園と

発表会の合同練習をした様子と

月の制作の様子をお伝えしたいと思います。

合同練習は何回も

やっていることもあり、

みつば保育園のすもも組の友達とも

仲良く話す姿が多く見られるようになってきました。

最初に遊戯室にて鍵盤ハーモニカと歌を

一通り流してから

保育室にて練習をしました。

鍵盤ハーモニカの曲では、

一生懸命吹いたり

歌を歌う時は大きな口を開けて

歌ったりする姿が見られていますが、

始まる前や終わった後に

動いてしまう姿が見られているので、

曲中でなくても集中して

行なうことができるように

進めていきたいと思います。

保育室では、練習をしていると

みつば保育園の職員が

見に来てくれました。

子ども達は、「見られている」という

意識からいつも以上に

やる気満々な姿が見られていました。

子ども達にとっても

誰かに見られているとやる気になるので、

本番に向けて人前で発表することも

取り入れていきたいと思いました。

その後は、月の制作でサンタクロースを

作りました。

折り紙でサンタクロースの

顔と身体を折り、

作ったサンタクロースを糊で貼り、

顔と背景の絵を描きました。

保育士の説明を見ながら

上手に三角に折ることが

できていました。

真ん中の線に合わせて折ることが

難しい子もいましたが、

サンタクロースを作ることが

子ども達にとっては嬉しいようで

一生懸命行なう姿が見られました。

にっこりしたサンタさんや

少し驚いたサンタさん等

様々な表情を描くことができるようになり、

成長を感じました。

周りにはクリスマスツリーや

プレゼントトナカイ等も描いていて

絵が上手になったなと感じました。

ちぎった折り紙を周りに貼って

雪にしたら完成です！

とても可愛い作品ができあがりました。

保育室に飾りますので

ぜひご覧ください。