本日のブログ担当は虫が大好きな野口です。
7月に入りカブトムシの幼虫が成虫となり土から出てきました。
このカブトムシの幼虫は大きなペットボトルに土を入れて
1匹ずつ飼育していました。全部で7匹。
ある日、1匹がペットボトルの外に出ているのを発見。
全てひっくり返して出してみると、なんと1匹しかいません。
網をしていましたが出てしまったようです。
子ども達に話すと残念そうにしていましたが
その日から保育室から1匹ずつ現れるカブトムシ。
「先生、カブトムシいた!」と大興奮の日々が続きました。
今ではカブトムシの雌、雄、クワガタががいます。
皆で餌を与え大切に飼育しています。
「怖い。」と言いながらも触れることができる子もいました。
他にもおたまじゃくしが全てカエルになり
ピョンピョンと跳ねる度に「跳ねた!」と大興奮。
メダカも孵化して小さなメダカの赤ちゃんが次々と生まれています。
りすさんの保育室にいるのは『楊貴妃』という種類。
大きく成長できるように
皆で大切に飼育していきたいと思います。
さて、りす組の子ども達も虫さん達のように変化し続けています。
朝の用意が終わると保育室に用意されているマット壁に向かって
逆立ちに挑戦しています。
保育士が補助したり、数を数えるのではなく
友だち同士でで「頭つかないよ。」
「腕伸ばすよ。」等と声を掛け合い取り組んでいます。
これからも友だち同士で切磋琢磨して頑張っていきます。
絵本も大好きなりす組さん。
絵本からも色々なことを学んでいます。
これからも活動から色々なことを吸収していく子ども達。
明日はどんなことを吸収する1日となるのでしょうか。
明日はどんな1日になるのか楽しみですね。