りす組の様子！（岡田）

こんにちは！

最近は、暑かったり涼しかったりと体調を崩しやすい時期でもありますが、

りす組の子ども達は一生懸命活動に取り組んでいます。

その様子について、りす組担任の岡田がお伝えしていきたいと思います。

『体操』

最近では、ブリッジと壁逆立ち50秒を練習しています。ブリッジをやり始めた頃と比べると、足と手で四つの山を作り、きちんと自分の体を支えられるようになってきました。また、多くの子が頭を付かずにカラーマットを見るように意識できるようになってきました。しかし、子ども達の中には、肘が上手く伸ばせずに頭が付いてしまう姿も見られますが、その都度、正しい手の位置や付き方を伝えると少しずつではありますが、腰を高く上げ、頭を上げようと努力する姿が見られています。

壁逆立ちでは、４月の頃と比べると長い時間できるようになり、成長を感じています。最近は、男の子と女の子に分かれて５０秒にチャレンジしています。５０秒できる子もいれば、難しい子もいますが、５０秒の間で何度もチャレンジをして子ども達は諦めずに取り組んでいます。また、発表を見ている友達には一緒に数を数えたり、応援することも子ども達に伝えています。今後も、繰り返し練習していきながら秒数を増やして、沢山の技に挑戦していきたいと思います。

体操だけではなく、活動の中では話をしている人の目を見て話を聞くこと伝えています。

『鍵盤ハーモニカ』

発声練習では、口を縦に開けて、きれいな声で歌うことを意識できるように指導しています。また、最近は楽譜を見ながら練習にも取り組んでおり、ドレミに色を付けながら子ども達が理解しやすいように進めています。今日は、発表会で演奏する「子犬のマーチ」をドレミで歌っていきました。子ども達は、保育士の手本を見ながら一緒に歌うことを楽しんでいました。今まで挑戦してきた曲と比べると長くて難しい曲になりますが、その子のペースに合わせて楽しく練習に取り組んでいきたいと思います。