こんにちは!今日のブログ担当はりす組担任の福田です。
今日はりす組さんの体操と発表会ごっこの様子をお伝えしたいと思います。
体操では足トレは太ももがお腹に付くと足が速くなると伝えると、お腹に付けて頑張る姿が見られました。
ブリッジでは最近お腹を高く上げられるようになり、手上げの時も頭が高いことで片手を離しても頭をつけずにいられる子も多くなったように思います。
壁逆立ちも手の付く位置や手の幅などで保ちやすさなどが変わってきます。
子どもたちも毎日の活動の中で覚えてきて取り組む姿が見られ、100秒成功する子が多くなりました。
鍵盤ハーモニカの時間には発表会ごっこをしました。
チューリップとかっこうの演奏が本日1回目ということで、発表会本番と同じということもあり、準備から音を立てずにやってみるように伝えました。
鍵盤ハーモニカを構えると子どもたちも気を付けの姿勢になり、保育士の指揮の合図があるまで待つ姿が見られました。
発表会は立って演奏をするため、椅子に座っての演奏とは鍵盤が見える角度も異なりますが、いざやってみると安定して鍵盤を持つことが出来る子が多く、演奏しづらいような様子もあまり見られませんでした。
子どもたちも立つと発表会ごっこだと感じるようで、静かに保育士を見て合図を待ったり、演奏した後も気を付けの姿勢に自ら戻ったりなど、発表会に向けて取り組む姿が見られています。
本番はまだ先になりますが、子ども達が本番に自信を持って取り組むことが出来るよう、発表会ごっこを取り入れていきたいと思います。
まずは総合①に向けて楽しんで取り組んでいきたいと思います。