こんにちは。
今日のブログ担当はりす組担任の福田です。
今日はりす組さんの鍵盤ハーモニカのときの様子をお伝えしたいと思います。
りす組さんの鍵盤の活動では今は発声、指の体操、あまいぱんを歌う、指のみ動かして弾く、音を出して演奏をする、というような順番で取り組んでいます。
指の体操では「1のゆびでドドド、2のゆびでレレレ~」というようにソまで行なっています。
以前までは空中に指を置いて指を動かす練習をしていましたが、最近は音を出しても取り組んでみています。
ファとソにはまだシールは貼っていないのですが、子ども達もミの隣がファなのかなと音を探し、弾いてみるような姿が見られていました。
強く息を出すことが出来るようになり、あまいぱんの演奏では、しっかりとした音が響くようになりました。
指のみを動かす練習では、番号なども保育士が唱えながら行なうとその指を意識していますが、実際に音を出すと思ったように動かないというようなことがありました。
そのため一人ひとりに弾いてもらい、保育士がリズムを取って行なうようにしています。
子どもたちも自由に練習をする時間にもたくさん弾いて、上手に弾くことが出来ると「できた」と嬉しそうにしています。
発表会の話をすると、子ども達なりに楽しみにする姿がみられているため、期待を持って取り組めるよう、楽しみながら活動に取り組んでいきたいと思います。
暑い日が続くため、体調に気を付けながら来週も過ごしていきたいと思います。