こんにちは!
今日のブログは菱沼が担当します。
9月も早いもので残り僅かとなりました。
残暑が続く日々ですが、きりん組の子ども達は
暑さを忘れ、毎日元気いっぱい過ごしています。
そんなきりん組では、本日責任実習がありました。
その様子をお届け致します。
実習生がきりん組の子ども達のために
楽しい制作を考えてきてくれました!
紙コップを使った『ミノムシけん玉』です。
始まる前にみのむしのイラストや写真を見た子ども達は
「すごーい!」「ミノムシだ!」とより一層
興味を示し、制作に期待を膨らます姿が見られました。
作り方や何を使うのか、実習生の話を
最後まで集中してきちんと聞くことが出来ていました。
色画用紙に葉っぱを描いていき、ハサミで
切り取っていきました。
大きな葉っぱを沢山描く子や
大小様々な葉っぱを描く子等
葉っぱだけでも個性が出ていていました!
分からないところや難しいところがあると
手を挙げて「教えて下さい」と手を挙げて、
実習生に聞いて理解しようとする姿も見られました。
葉っぱを切り取ったら、
ペンで模様を描いていきます。
模様を描き入れていく中でも
個性が出ていて可愛らしかったです。
模様ができあがったら、
紙コップに貼り付けていきます。
見本を確認しながら
貼り付ける姿も見られました。
ミノムシの目を描いて貼り付けたら完成です♡
まん丸の目やニコニコの目…
一人ひとり個性に溢れていました!
出来上がったけん玉をお互いに見せ合って
勝負をする姿が印象的でした!
初めは紙コップの中に球をいれることに
苦戦していましたが、
コツを掴むと「できた!」「いっぱい入る!」と
何度も成功させていました♡
ミノムシけん玉をとても気に入った子ども達。
午後の時間もずっと離さず遊んでいました♡
私も5年前によつば保育園で責任実習を
行わせていただきましたが、
懐かしく思ったと同時に、大切に遊ぶ姿を見ると
やはり嬉しいものですね!やりがいを感じます。
お家でも沢山遊んでね♡