こんにちは。
今日のブログはりす組担任の福田です。
今回のブログは最近初めて保育園の大きいプールに入った時のりす組さんの遊びの様子をお伝えしたいと思います。
進級してからの変化の一つに、大きいプールに入れるということもあり、子ども達もそれを楽しみにする様子が見られていました。
「大きいプール入るの?」「先生も入るの?」とワクワクしながら聞く様子も見られました。
入る前にはプール開きの際に話した約束事の確認をしていきました。
「プールでは?」「ふざけない」
「プールの水は?」「飲まない」
「プールの中では?」「おしっこをしない」
など保育士が次々に聞いていくと子ども達も覚えていたようで答えることが出来ました。
その後入水をし、徐々に体の下の方から水をかけていき、水に慣れていきました。
自分でかけることが難しい背中は友達と同じ方向を向いて掛け合いました。
掛け合うことが楽しかったようで、反対側を向いてからも楽しく掛け合う様子が見られました。
その後は玩具で遊んでいきました。
水を汲んで友達に掛けたり、プールの縁に玩具を置いて友達とごっこ遊びをしたり、水鉄砲で保育士に向けてたくさん水をかけたり、、、(笑)
水の冷たさも感じたのは最初だけで、水に触れてたくさん遊びました。
玩具の中にも水の中に沈むものと浮くものとがあり、沈むものはしゃがんで顔を付けないように取ろうとしていました。
顔を付けることは怖さもあるようなので、手で水を付けるなどして少しずつ慣れていきたいと思います。
今週は登園した友達も少なかったので、また来週以降、りす組さんみんなでプール遊びを楽しみたいと思います。
お盆休みにもなりますので、怪我など気を付けてお過ごしください。