こんにちは。
今日は、節分ですね。
みつば保育園でも節分の行事を行ないました。
節分はどうして行なうのか紙芝居を読み
《豆まき》の歌を歌いました。
イワシの頭、柊が鬼にとって苦手な物であること、煎り大豆をぶつけられると
鬼は嫌がって逃げてしまう事等も話をしました。
さて。
鬼の登場です。
乳児クラスの子ども達の前には、パネルに描かれた鬼です。
子ども達は怖がることなく鬼めがけて豆(新聞紙をカラーポリで包んだ手作りの物)を投げて
やっつけていました。
さて、幼児組は…。
鬼が登場です。
鬼が姿を見せるなり、豆まきの開始です。
たくさん豆を投げつけて退治した！と思ったのですが…
みつば保育園に来てくれた鬼は、優しくてみんなと仲良くしたかったみたい。
そうとわかった子ども達。
鬼と仲良くなり、ハイタッチをしたり抱っこしてもらっていました。
今のご時世、鬼さんも大変ですね…。
今日の給食はドライカレーだったのですが
鬼の顔が作られた、可愛らしいものでした。
幼児組は
白ご飯の上に《ドライカレー(髪)、ほっぺ(でんぶ)、つの(とんがりコーン)、目(干しぶどう)》
を飾って、それぞれの鬼を完成させて食べました。
自分で作った鬼を食べるのは、とても楽しかったようで
友達と盛り上がっていました。
季節の変わり目で、体調も崩しやすい時期です。
くれぐれもお身体大切にしてくださいね。