だんだんと秋の陽気も深まり、冬の寒さが近付いてきましたね。
園庭はは寒さに負けず元気な声が響き渡っています。
また、保育参観もあと一日。子ども達の園での様子を見て頂きながら成長を感じていただければと思います。
さて、今日は乳児組の様子をお伝えしたいと思います。
みかん組の友だちは少しずつ動きが活発になり、戸外では築山を登ったり固定遊具で楽しく遊ぶ姿が見られています。
「前の友だちが滑り終わったら滑ろうね」順番を知ったり危険がないように見守りながら
遊びの約束を伝えています。
いちご組では、先日初めて舞台で発表会ごっこを行ないました。
今回は、幼児組の友だちが発表会ごっこの見学に来ていて、保育室とは違った雰囲気に子ども達も少し緊張した様子でした。
音楽が流れてくると、みんな楽しそうに踊りを踊り可愛い笑顔を見せていました。
ばなな組では、集団遊びがみんなの楽しみで園庭では色鬼を楽しんでいます。
保育士が鬼になり「鬼さん鬼さん、何色ですか?」とみんなで色を聞いています。
鬼さんがどんな色を言うのかを、みんなドキドキしながら聞いていました。
色々な遊びを楽しみながら、冬の季節を乗り切れるように体力をつけていきたいと思います。