こんにちは、みつば保育園です。
戸外はとても寒くなり、子どもたちもジャンパーを着て戸外に出る子が増えた反面、まだ半袖半ズボンで過ごす子もいたりして、こちらが寒くなります。
我慢をせず、長袖を着るように声を掛けながら、寒い冬も過ごしていきたいと思います。
今日は給食の様子をお伝えします。
今日を当番さんが配膳したら前に出て挨拶をします。
メニューを発表したり、「歌を歌いましょう」の挨拶をしたりなど当番さんが代表になって進めていきます。
今日はすき焼き風煮や厚焼き玉子など、子ども達の好きなメニューでした。
ぶどう組さんは平均的に給食の残しが少なく、給食の先生にも「ぶどう組さんはいつも残が少ないね」と言われています。
給食の先生を見かけると「きょうもおいしかったよ」と声を掛ける様子があります。
そのように声を掛けることができるぶどう組さんはとても素敵だなと感じますね。
美味しい給食に子ども達の笑顔もとても素敵です。
苦手な物も少しは挑戦し、そこから「おいしい」と食べ進める様子もたまに見られています。
ぶどう組では「おかわり開始の時間」「おかわり終りの時間」「ごちそうさまの時間」をホワイトボードに記して伝えています。
おかわりも大人気で保育士が時間に気が付いていないと「もう長い針が〇だからいっていいよね?」と聞いてきます。
そこからずらっと並び始めるのがいつものぶどう組さんの給食時の光景です。
時間を見て、「そろそろだ」と感じる友だちはごちそうさまの時間に合わせて食べ終えた食器を重ねたり、ランチョンマットを畳んで待つ姿も見られています。
毎日給食の時間を楽しみにする様子が見られているので、今後もみんなが無理なく食べ進められるように配膳をしたりして見守っていきたいと思います。