今日は幼児組の戸外遊びの様子をお伝えします。
外に出るとこの前の雪の影響で地面に雪が少し残っていて「雪だー!!!」子ども達は大興奮していました。
マラソン後、保育士がとあるものを持ってきました、、、
ジャジャジャーン!
事前に型に水を入れ、この寒さで氷ができあがっていました。
「欲しい!」「ください!」とみんな集まってきました。
持ってみるととても冷たく「冷たいね」「溶けちゃうよ~」「ちっちゃい」など思い思いの感想を友達と共有し楽しんでいました。
こんなに大きい氷を発見した友だちもいました。嬉しそうに保育士に見せていましたよ。
他にも真ん中に穴が開いた氷を指にはめて「みてみて指輪になっちゃった。」と見せてくれたり
氷が溶けて「手がびちょびちょ!」砂を触ったらいっぱい手に砂がついて嬉しそうな様子も見られました。
保育士がシャボン玉をやっていると「やりたい!」という子が多かったので貸してみると順番に並び、譲り合いながらシャボン玉遊びを楽しんでいました。
気温が低いせいかシャボン玉が地面にくっつき割れませんでした。子ども達もなんでだろ~と繰り返し行なっていました。不思議ですね。
冬の季節ならではの遊びを思いっきり楽しんだ幼児組の子ども達でした。次はどんな発見をするのか楽しみですね!