こんにちは。今日はさつまいも掘り、さつまいも掘りごっこの様子をお届けします。
【みかん組】
初めてのさつまいも掘りごっこで子ども達は砂場を「なんだろう?」と不思議そうに眺めていました。
土の中に埋まっているさつまいもを手でかきわけ見つけるとビックリして泣いてしまう姿も見られましたが段々と自分から触れて手に持つと嬉しそうでした。
【いちご組】
砂場から出てきたさつま芋を見て、最初は慎重そうな表情をしていました。が、次第にさつま芋がどんどん姿を現すと、笑顔になり、両手で掘り進める姿が見られました。大きなさつま芋を両手で抱え、満足そうな様子でした。
【ばなな組】
みかん組やいちご組の友だちがさつまいも掘りごっこを行なっているのを見て「はやくやりたい!」と楽しみにしていました。
砂の中からさつまいもを見つけると「あったよ!おっきい!」と驚いた表情をしたり、大きなサツマイモを持ち上げようと一所懸命持ったりする姿が見られました。
【すもも組】
さつまいも掘りを行ないました。畑につくとさっそく、「もう掘っていいの?」と意気込み、手や体操着を土で黒くしながらも必死に薩摩芋を探す可愛らしい姿がみられました。自分の分をたくさん見つけ終わると、「手伝ってあげるんだ!」と友達の薩摩芋を探す心優しい姿もみられました。
【ぶどう組】
保育士たちの話をしっかりと聞き畑の土を一生懸命掘り楽しんでいました。畑で取れたさつまいもを持ってとても嬉しそうな笑顔をみせてくれました。
【めろん組】
畑の土を一生懸命、掘り起こし、薩摩芋を探しました。今年は、薩摩芋が、不作のため、中々、大きなものが見つからず、残念がる子ども達でしたが、それでも自分で土を掘って見つけた薩摩芋を持ち帰ることができることに喜んでいました。何にして食べるのか等保育士や友達と楽しそうに話す姿見られました。
乳児組も幼児組もさつまいも掘りごっこ、さつまいも掘りを行ない自分で収穫することの楽しさを味わうことができました。今年は不作で乳児組はお持ち帰りできませんでしたが、楽しかったお土産話を是非聞いてみてください。
少しずつ寒くなってきたので風邪に気を付け楽しい週末をお過ごしください。