こんにちは!今日はばなな組の戸外活動についてお伝えします。
自分の靴を自分で下駄箱から取り出し保育士の援助なしで履くことができ、履けると保育士に「先生あってる~?」「先生みて~」等声を掛け靴の左右があっているか確認しています。ばなな組になりたての頃は左右が違う子が多くいましたが、少しずつ左右をしっかりと見分け履くことが多くなってきて成長を感じますね。
そのあとはみんなで元気に園庭にゴー!
つり橋の滑り台はゆらゆら揺れる感覚が楽しいようで何回も行ったり来たりする姿やつり橋をブランコと言って押す姿が見られました。
園庭には花や葉っぱ、石などが落ちてたそうで、見つけるたびに「先生みて~」「あげる!」と言って保育士に見せ分けてくれました。
自然のものに色々興味を持っている様子がうかがえます。
みんなで集めた葉っぱや花でなにやら料理を作っているようです。みんなで「貸して」と言いあいながら譲り合って遊び仲良く会話をしていました。
「先生これなーに?」と花のつぼみを持ってきた友達がいました。「花のつぼみだよ」と説明すると大切そうに持ち歩いていました。
いちご組さんがそろそろお部屋に入るよと保育士に声を掛けられていると「手つなごう!」と言ってばなな組さんが一緒に手を繋ぎお部屋まで連れて行ってあげるやさしい姿が見られました。今まではお部屋に連れてきてもらうことも多かったばなな組さんですがすっかりお兄さんお姉さんのふるまいですね。とってもカッコいいね♡
小さい友達にも優しいばなな組さんでした。
これからも遊びの中で友達や小さい子を思いやる気持ちを育めるように保育を行なっていきます。