今日は幼児組のみんなで柿狩りに

行ってきました。朝から柿狩りを

楽しみにしていた子ども達。

「バス来るかな？」、「何色の

バスかな？」とバスに乗るのも

楽しみにしており、バスが来ると、

「紺バスと紫バスだ！」と嬉しそうに

子ども達同士で話していました。

今日はよつば保育園のうさぎ組の

友達と一緒に紺バスに乗りました。

バスが出発し、運転手の先生に

挨拶をしたり、みんなで朝の歌を

歌いました。

バスの中では、柿狩りの約束事や

どんな柿が美味しいのか、みんなで

話したり、柿に由来のある紙芝居、

「さるとかに」をみんなで見ました。

柿を投げたないこと、緑の柿は

食べられないため、オレンジ色の

柿を探すように伝えると美味しい

柿を獲ろうと気合十分な様子でした。

柿がなっている畑に着くと、木の

高い所にたくさん柿がなっていました。

袋を渡し、柿を獲っていい時間になると、

自分で柿を見つけたり、茎と木の枝の

部分を自分でグルグルして獲ろうと

している子もいました。中々獲れない

時には職員が手伝って獲ったり、高い

所の柿は子ども達を抱っこして獲ったり、

いろんなやり方で思い思いに柿狩りを

楽しむことができた子ども達でした。

柿狩りが終わった後は、自分の

柿を見て嬉しそうな子ども達。

バスに乗る時にも大事にして

膝の上に乗せていた子ども達でした。

帰りのバスでは、みんなでしりとりを

したり、紙芝居を見て過ごしました。

しりとりでは、言葉を繋げるのが

難しかったり、言葉が出てこない時は

職員と一緒に考えてしりとりを繋げて

いました。

たくさんバスに乗り、柿狩りでは

自分で頑張って柿を獲ってみたりと

いろんな経験をした幼児組さん。

今日の柿はきっと子ども達にとって

特別な柿になっていると思います。

ぜひご家庭でも一緒に召し上がって

みてください。