こんにちは、わかば保育園です。
昨日6月4日は虫歯予防デーでしたね。大人になると、毎日歯磨きはしていても、検診を受けに行ったり歯の健康を気にする余裕もなくなってしまいますが、一生付き合っていく「歯」は大切にしていきたいですね。
わかば保育園でも、毎日給食の後に歯みがきをしています。
そして、年に2回、春と秋には歯科の先生に来ていただいて、歯科検診を受けています。
今日はその歯科検診!ちょっと緊張しながら検診を受けている子どもたちの様子をお届けします。
まだ歯の生えていない子もいる「ゆめぐみ」からスタート!
担任の先生に抱っこされて、優しく口の中を確認してくれますが、びっくりして泣いてしまう子もいます。
続く1歳児「にじぐみ」。
ゆめぐみと同じように担任の先生に抱っこして「あーん」。
緊張した面持ちながら、泣く子はほとんどいません。
2歳児「そらぐみ」になると、歯科の先生の顔を見ながら上手に口を開けられます。
3歳児「かぜぐみ」になると、一人で立って診てもらいます。
先生ににっこりしたり、「おねがいします!」「ありがとう!」と言える子も。
4歳児「だいちぐみ」5歳児「うみぐみ」歯の本数も増えてきて、先生もじっくりみてくれます。
少し時間がかかっても、ちゃんと大きなお口のまま、じっと我慢。
もちろん、「おねがいします!」「ありがとう」の挨拶もきちんと言えました。
歯科の先生から「きれいな歯ですね」と褒められたわかば保育園の子供たちでした。
皆様も久しぶりに「歯医者さん」へ行ってみませんか?
最後に・・・さすが年長「うみぐみ」は順番を待ってる間もカッコいいですね。