こんにちは。
本日のブログ担当はみずき組の尾崎です。
本日のみずき組さんは、粘土を使って“お弁当づくり”を楽しみました。
子どもたちは粘土を見ると目を輝かせ、「なにつくろうかな?」とワクワクした様子。
丸めたり、ちぎったり、細長くのばしたりと、思い思いに手を動かしながら、ハンバーグやおにぎり、ウインナーなど、たくさんの“ごちそう”が並びました。
「みて!ハンバーグできたよ!」「これは、おにぎり!」など、お友だちや保育者に嬉しそうに見せながら、お弁当箱に詰めてはいろいろな組み合わせを楽しんでいました。
粘土のやわらかい感触を味わいながら、指先を使って形を作る経験を通して、集中して遊ぶ姿が印象的でした。
完成したお弁当を大事そうに持って、みんなで「いただきまーす!」とごっこ遊びが始まる場面もあり、微笑ましい時間となりました。
これからも、手や指をたくさん使って楽しめる遊びを取り入れながら、子どもたちの創造力を育んでいければと思います。










