今日は、ぶどう組の月の制作の様子をお伝えします。
12月の月の制作は「クリスマスツリー」です。
ツリーと星は線に合わせて曲がることなく綺麗に切ることができました。
周りの黄色の飾りは丸をベースに自分たちで折って線を引き、雪の結晶をイメージして切りました。
切った画用紙を広げると様々な形に変わる様子を楽しんでいました。
保育士が「冬は何が降るかな?」「雪で皆は何を作るかな?」と質問すると「雪だるま」「鎌倉」「椅子」など色々な答えが出ました。
保育士「雪だるまの手は何でつけられるかな?」
園児「棒」「枝だよ」
保育士「枝は曲がってる?」
園児「真っ直ぐ!」
など、話し合いながらみんなで描き進めていきました。
みんな思い思いの飾りを描いてかわいいクリスマスツリーを描くことができました。